![]() ためになるモンゴル語講座モンゴルに限らず海外旅行では「言葉」の問題がついてまわる。 モンゴルの公用語はモンゴル語である。第二公用語はロシア語であり、英語は少ししか使われない。 それもウランバートルなど首都圏の話であり、田舎の方に行くとまず通用しない。 そのため、モンゴルで会話をするにはモンゴル語の習得が必須となる。 モンゴル語のアルファベットはキリル文字という、ロシア語のアルファベットをベースとして作られている。 モンゴル語のアルファベット
「キリル文字」とは聞き慣れない文字であるが、(つД`)・゚・などの顔文字でおなじみ(?)な「Д」という文字(「でー」と発音)もキリル文字であるといえば、親近感もわいてこないだろうか? え、わかない? そりゃどうも。 さて、モンゴル語の文法とは英語をはじめとした他の外国語とは異なり、日本語と同様「主語、目的語、動詞」の順になっている。そのため、日本語の言葉をそのままモンゴル語に変換していけばモンゴル語として通用するのである。 例) 私はしゅんです。
また、モンゴル語の文字は基本的に一字につき一つの読み方しかしない。英語みたいに「busy」を「ブッシー」と読まずに「ビジー」と読ませるような特別な読みは存在しない。 そのため、読み方さえ覚えてしまえばローマ字読みのような読み方も可能だ。 こうしたことから、会話帳などには「モンゴル語は日本人にとって学びやすい言語である」などと書かれており、あたかも少し勉強するだけで自由にモンゴル語を使いこなせるようになるかのごとき錯覚を与えている。だが、当然ながら実際にはそんなに甘くなく、モンゴル語を習得するにはいくつもの障害が待ち受けていた。 ここがイヤだよモンゴル語 その1. 単語が何これ意味不明 モンゴル語でいちばん苦労したのがココ。 簡単なテストをしてみよう。下の日本語を英語になおしていただきたい。 日本語⇒英語(空欄をドラッグすると答えが出ます。以下同様)
いかがであろうか? おそらく大半の人が全問答えられたことであろう。 では同じ質問を、今度はモンゴル語でやってみよう。 日本語⇒モンゴル語
いかがであろうか? おそらく大半の人がまったく分からなかったであろう。 つーかオレ自身、「犬」、「猫」を表すモンゴル語をたった今知った。 モンゴル語にはカタカナ英語みたいな日本人になじみのある単語がまったく存在しない。そのため、ここにあげたような身近な言葉ですら一から覚えなおさないといけないのである。しかも、その文字がキリル文字というなじみのない書体であるため、覚えるのによけい手間がかかる。 先ほど「モンゴル語は日本語の言葉をモンゴル語に変換するだけ」と書いたが、実際には変換の段階でモンゴル語の単語が分からず、そこで会話につまることが非常に多い。 ここがイヤだよモンゴル語 その2. 文字の発音が英語と違う モンゴル語(キリル文字)には一部英語のアルファベットと同じ文字がある。しかし、文字が同じでも発音が英語と異なるものが少なくない。 例えばモンゴル語の「н」「p」はそれぞれ英語の「n」「r」に近い発音をする。 ここがイヤだよモンゴル語 その3. 語尾の活用が嫌いです 日本語と同様、モンゴル語にも助詞というものが存在する。そして、日本語で助詞の扱いが難しいと言われているのと同様に、モンゴル語も助詞の扱いに苦労する。 このようなことを勉強すること数ヶ月、だいぶ基本的なモンゴル語はマスターした気がしてきた。 しかし、本で勉強するだけではなく実際にネイティブのモンゴル人と会話の経験を積まないとやっぱり不安である。 そこでオレは、ネイティブモンゴル人との会話経験を積むため地元のキャバクラに通っていた。 なぜキャバクラなのか? たまたま地元にいるモンゴル人にキャバ嬢しかいなく、モンゴル語を勉強するためには仕方のないことだったのである。 決してキャバ嬢が目当てだった訳ではない! さてキャバ嬢仕込みのモンゴル語講座はどれだけ成果があったのか? それはこの後のモンゴル旅行記を読めば明らかになっていくだろう。まぁ、あまり期待しないで待っててほしい。 おまけ 旅行で使ったモンゴル語旅先でよく使ったモンゴル語です。
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