![]() 出発前夜 出発前夜、オレはまだ見ぬモンゴルの大地に思いを馳せていた。 ...という訳ではなく、ドラクエ3のアレフガルドの大地に思いを馳せていた。 どうでもいいけどドラクエ3って今やってみても面白いよ、なかなか。 オレがプレイしているのはゲームボーイ版なので、いっそモンゴルに持っていってゲルの中で遊ぼうかなどと本気で考えたが、それだと何しにモンゴルへ行くのか分からなくなる恐れがあるため、なんとか出発前にクリアしようと必死になっていた。 それにしても何だよ、「大魔王ゾーマ」って。お前のせいでオレはモンゴル旅行の準備ができないんだよー。 バラモス倒したらゲームクリアでいいじゃないか? ファミコンの攻略本にだって「最後の敵はバラモス」と書かれていたし。 などいろいろ文句を言ったりしたが、それでゲームがクリアできるわけでも旅行の準備が進むわけでもないので、仕方なしにゾーマ討伐を果たすべくはぐれメタルを狩ってレベルを上げていた。 レベルを40まで上げてゾーマ城に乗りこむ。 ![]() おのれ現れたなこの三つ目野郎。人のモンゴル旅行の準備を邪魔しやがってええぇぇぇ。 これでもくらえ! ガガガ!! 勇者しゅんの恨みのこもった一撃がゾーマを打ち砕く。 そして、画面には伝説を生んだあのエンディングが流れだした。 かくして ロトのしょうごうをうけた しゅんは ここ アレフガルドの えいゆうとなる。 だが いわいの うたげが おわった時 しゅんのすがたは もはや どこにも なかったという。 そして 彼が のこしていった ぶき ぼうぐは ロトの剣 ロトのよろい として せいなる守りは ロトのしるしとして のちの世に 伝えられたという。 しかし、伝説の勇者であるかれの性格が「むっつりスケベ」であったという事実は、決してのちの世に伝えられることはなかったという。 ・・・ なんか一部、いつもと違うエンディングだったような気もするが、まぁいいや。とにかくこれでドラクエ3は終わらせることができた。さぁ、急いで旅行の準備を... て、しまった、 TSUTAYAに ・・・・・・ こうして本当に旅行の準備を始めたころ、時計はすでに夜中の一時をまわっていた。 大丈夫か? オレ。 次回はいよいよモンゴル編。はたしてゲーマーにモンゴルの大地は攻略できるのか? なんか今回、旅行記なのにドラクエの攻略しか書いてない。 ま、いっか。 |