ちょっと寄り道
〜松阪、伊勢、伊賀上野〜




今回は目的地である円満院のほか、興味のあるところをいろいろ寄り道することにした。



まずは松阪で一泊。
松阪では駅前でみやげ物屋らしき店が一軒も見つからず、知名度の割に寂れた街であるという印象を受けた。
ただ、町の気質であろうか、そこ住んでいる人からはどことなく品のある印象を受けた。
そのほか話すことといえば、晩飯の松阪牛のすき焼きがうまかったことと、腹を壊してすし屋のトイレを借りた挙句、そこでスシを食べることなく立ち去ったことくらいであろうか。
オレの松阪に対する思い出、終了。


翌朝は伊勢神宮でお参りをすることに。
考えてみればここの巫女さんにお願いして身を清めてもらえば、お寺で苦行をせずとも救いが得られるのではないかと思ったが、残念ながらそこら辺を歩いている巫女さんの姿は一人もいなかった。
諦めてみやげ物屋の巫女さんにハァハァ萌えながら、そこでおみやげを買っただけで帰った。

↑巫女さんのいない伊勢神宮



お次は伊賀上野へ。
松阪ほど有名ではないが、この街も牛肉が有名である。なので、昼飯はここで牛肉を食べることにした。
駐車場の店員に聞いたところ、駅前にある牛肉屋がウマいと勧められた。早速そこへ行ってみることに。
お店で待つこと約10分、伊賀上野牛の焼肉が出される。
地元の人がオススメの焼肉とは果たしてどのような味であろうか? 期待を持ちつつ口に運ぶ。



...

マジぃ!


正確に言うとマズくはない。が、そこら辺の焼肉屋とたいして変わらない。
いってみれば牛角の焼肉とたいして変わらないのである。
しかし値段だけはきっちり伊賀上野牛価格でふっかけられた。
本当にこれが名高い伊賀上野牛の味であろうか? もしかして焼肉屋と駐車場が業務提携して、いま流行である食肉の偽装販売を行って観光客をボッたくってるのではないだろうか?
そんな黒い予感が脳裏をよぎる。



さて、伊賀といえばもう一つイメージするのが「伊賀忍者」である。
北海道では小学生が冬にスキーで学校に通っているというイメージを持たれている。それと同じく、伊賀の街では今でもハットリくんみたいな格好をした忍者が街を歩いており、地元住民は移動手段に忍法むささびの術を用いているイメージを持っていた。
しかし、伊賀上野城周辺を散策してみたが忍者らしき人に出くわすことはまったくなかった。

↑忍者のいない伊賀上野

...当たりまえか(^_^;)
冷静に考えたら「伊賀の町に忍者がいる」なんて、どっかの外人が日本に対して持つ「日本ではチョンマゲして刀を指したサムライが街を歩いている」というイメージと同じくらい有り得ない話であろう。

忍者のことは諦めて山を降りようとしたその時、私の目に忍者の格好をした観光客が目に入った。
どうやら伊賀上野では、忍者の装束を貸してくれるところがあるらしい。
そんな観光客の姿を見て私は思った。






オレも忍者やりてぇー





という訳で


やってみました、忍者さん。
(なお、この写真は合成したものです)


イラストでは分かりにくいだろうが、管理人の顔がひきつっているのは、この横で大人はもちろん子供までもが「なにーあのオジサン」という目で見ており、猛烈にイタイ思いをしていたからである。

(気を取り直して)、さぁ、明日から修行だ。

おまけ

駅前にいる本物の? 忍者さん


その他 伊勢、伊賀上野の写真>






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